【Review】Nezrok “imagine That!”

nezrokフロリダを拠点にインディペンデントな活動を続けるミュージシャンChris Korzen=Nezrok、彼の作品は毎回取り上げているので、当サイトをご覧の方には馴染みのある名前だろうね。
約1年ぶりとなった新曲 “Imagine That”、イマジンといえば、やはりジョンの ”Imagine” を思い浮かべてしまうのは当然ですが、おそらく当人もそれはわかっていてのことではないかと。
‘Remember Love will change the world so make a stand
Imagine That!’
という歌詞からも見て取れるように、根底に流れる思想への共感やオマージュ的な要素も感じられる。

殆どの楽器をこなし、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースなど多岐に渡ってマルチな才能を見せる “知る人ぞ知る” ミュージシャンFernando Perdomoが、ギター、キーボード、ドラム、コンガで参加。
そして、きわめつけは “知る人ぞ知る”界の大御所 Van Duren(70年代の裏名盤「Are You Serious?」は必聴なのは言わずもがな)が、バッキング・ボーカルで参加と、
彼の楽曲に共通しているのは、(くさい言い方だけど)温もり。不器用なほどに実直な音作りにも、その人柄が表れている。音楽に真摯に向かい合いながら、自分のペース、身の丈にあったスタンスで取り組んでいる姿勢は、非常に好感が持てる。

おそらくフィジカルはほぼ入手不可能かと思うので、気になった方は、bandcampのアーティストページにて。

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