【Review】Neil Sturgeon & The Infomaniacs “NY Reflection Song”

NY EP Sleeve 1785x17851995年結成されたThe Goldenhour、このバンドを知っている方は、かなりグラスゴーのシーンに精通している方ではないかと思われます。スコットランドでは最も偉大な未契約バンド」とも言われ、Raymond McGinley (Teenage Fanclub) や、Daniel wylie (Cosmic Rough Riders) などからの信頼も厚い、確固たるステータスを築いているバンドです。

このバンドの中心人物=フロントマンとして、長年バンドを牽引してきた人物こそがNeil  Sturgeon。バンドと並行して、2008年からソロとしても積極的に活動を続けている彼の最新EPが届きました。

Chris Hillmanからインスパイアされたというのも納得のM-1、なるほどカントリー・タッチの牧歌的でおおらな味わいで、バンジョーも効いていますね。Elliott Smithを彷彿とさせる静寂が胸に刺さるM-2、レイモンドがプロデュースを担った疾走感あふれるM-3は、TFCファンにも大いにアピールできる魅力を持った楽曲かと思います。トラッドフォーク的なM-4は、中毒性あり。

4曲だけですが、とてもバラエティーに富んでいて、ニールのソングライターとしての懐の深さが伺えます。そして、どの曲にも共通して言えるのが、メロディーの良さ。やっぱりグラスゴー、最高です。

レイモンドのホーム・スタジオでレコーディングされたというニュー・アルバムは、リリースに向けていよいよ最終段階に入ったとのこと(4月〜5月頃予定)。期待は高まるばかりですね!

Neil  Sturgeon & The Infomaniacs / NY Reflection Song
1. NY Reflection Song
2. The Girl Who’s Never Satisfied
3. Countdown From Ten
4. The Lookout Manofficial website http://neilsturgeon.co.uk
Bandcamp https://neilsturgeon.bandcamp.com