【Review】The Bottle Kids “Such A Thrill”

SuchAThrill-cover_200wカリフォルニアのThe Bottle Kids、その実はAl Kidd (Eric Blakely)のソロ・プロジェクト。このアルバムも歌って弾いて叩いてと全ての楽器に大活躍。
同郷の大先輩バンド、The Plimsoulsの影響を色濃く感じるそのサウンドは、どこを切っても、どこを取ってもシンプルな演奏&グッドなメロディー満載、思わず体がシェイクする小気味いい70年代後半~80年代ライクなパワーポップ・アルバム!きっと真っ直ぐな人なんだろうなぁ…一途な思いとリスペクトあふれるロッキンな40分です。パワーポップ温故知新。オープニング・ナンバーKissing YouからYes You Canまで軽快なギター・リフのナンバーが続き、一気に引き込まれます。ハーモニーが印象的なバラードI’m In Love With Youでしっとりさせた後は、アルバム・タイトルにもなっているSuch A Thrill、これぞ王道パワー・ポップ!キラー・チューンですね。エフェクトをかけたスネアで始まるThe Most Beautiful Girl In THe Worldは最も異彩を放つ楽曲で、ちょっとジョージ・ハリスンの影響も感じます。ギター・ソロもジョージっぽいスライドですし。ブギーなClap Onでは、また一味違ったブルージーなスライドが堪能できます。ギター好きなら更に楽しめるアルバムですね。ほとんどの曲、メイン・ギターは多分テレキャスターかと思います。軽快な音色が楽曲にぴったりですね。
シンプル&ストレート、飾りっ気なしで小細工なし!だが、それがいいんです。派手さはないが愛がある、それでいいんです!The PlimsoulsThe RubinoosThe KnackThe Recordsなどが好きならマストですよ!
Track listing;
1. Kissing You
2. Wave Goodbye (There She Goes)
3. Yes You Can
4. I’m In Love With You
5. Such A Thrill
6. Revisit The Past (Who Says You Can’t)
7. Every Single Teardrop Is A Tidal Wave
8. The Most Beautiful Girl In THe World
9. Take Off That Dress
10.Careful What You Wish For
11. Where Is Sara Tonight

12. Clap On